【5】SRDLite 日常の安全運転教育をもっと効果的に実施したいというニーズにお応えしました。 |
多くの事業者様にご評価いただいている日常の運転操作を診断できるセイフティレコーダ機能に加え、バック診断によりバック操作も見える化できます。音声ガイダンスが搭載されているので、安全運転を支援するガイダンスをします。さらに、作業スイッチボタンやETC2.0等のオプション機器と接続できます。 カード型と通信型の2タイプからお客様の運用に合わせてお選びいただけます。 |
「SRDLite」発売開始!
安全を求める全ての事業者様へ
バック操作も診断するデジタコ「SR DLite」リリース
弊社が代理店をしている株式会社データ・テック社が、このたび新型車載機「SR DLite(セイフティレコーダ ディ・ライト)」が国土交通省の運行記録計の型式指定番号を取得し、発売になりました。
多くの事業者様にご評価いただいている日常の運転操作を診断できるセイフティレコーダ機能に加え、バック診断によりバック操作も見える化できます。音声ガイダンスが搭載されているので、安全運転を支援するガイダンスをします。さらに、作業スイッチボタンやETC2.0等のオプション機器と接続できます。
カード型と通信型の2タイプからお客様の運用に合わせてお選びいただけます。
「SR DLite」とは
日常の安全運転教育をもっと効果的に実施したいというニーズにお応えしました。
近年、ドライブレコーダーやデジタルタコグラフの装着率が伸びていますが、普段の運転から安全運転教育に活用したいという事業者様が多くいらっしゃいます。特に、構内のバック操作は油断しやすく、教育したいという声がありますが、映像だけを記録するドライブレコーダーだけでは教育が難しいというのが現状です。
SR DLiteは、急操作には至らない、運転の「クセ」を見つける弊社独自の運転診断で安全運転教育にお使いいただけます。また、バック診断で適正なバック操作を診断します。機能を絞った事で低価格化を実現した事に加え、EMS機器として国やトラック協会の補助・助成対象機器となっているため、既にドライブレコーダーやデジタルタコグラフを導入済みの事業者様にも安全教育ツールとして導入いただけます。
1.SRの運転診断手法
事故やヒヤリハットのような非日常の運転だけでなく、日常の運転に特化して点数化することで、ドライバー自身も気づかない運転の「クセ」を見える化します。
また、危険・注意挙動に対しては、車の複合的な挙動を分析して指導すべき運転操作のみをピックアップすることで効率的なヒヤリハットの振り返りを実現できます。
2.バック診断の紹介
バック診断はバック操作の見える化を行い、指導するべきバック操作を簡単にピックアップできます。
・バックギアON、OFFをトリガーとしてバック操作に関する走行データを記録
・バック時の時刻、場所、平均速度、最高速度、距離を記録
・バックギアON時に3秒以上停止(後方確認)したかを○×で判定
3.アナウンス機能の紹介
速度超過やアイドリング時間超過といった走行関係や、SDカード未挿入時に、約20種類の音声アナウンスでお知らせ、安全・エコ運転と運用をサポートします
カード型、通信型の選べる2タイプで、オプション接続も可能。
作業スイッチボックス、ETC2.0、温度ユニット・コントローラへの接続が可能です。
また、通信ユニットとの接続で通信型タイプとしてもお使いいただけます。
作業スイッチボックス、ETC2.0、温度ユニット・コントローラへの接続が可能です。
また、通信ユニットとの接続で通信型タイプとしてもお使いいただけます。
製品概要 | |||||||||
型式 |
M622 |
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型式指定番号 |
(自)TD-092 |
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製品名 |
SR DLite(セイフティレコーダ ディ・ライト) |
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サイズ(高さ×幅×奥行) |
約35×170×140mm |
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重量 |
0.6kg以下 |
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動作電圧 |
DC10V〜DC32V |
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動作温度範囲 |
-20℃〜+70℃ |
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消費電流 |
2A以下 |
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消費暗電流 |
1mA以下 |
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記録メディア |
SDHC 8GB〜32GB(Class10) |
TEL:092-761-6657 FAX:092-761-4126
E-mail: kyoei-info@kyoei-ele.com
〒810-0004
福岡市中央区渡辺通1-1-1電気ビル別館サンセルコ4F