ネットワーク | インフラ[二次元LANシステム(LANシート)]
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通信が安定
無線LANのようにアクセスポイント同士の干渉がない |
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無線LANのようにアクセスポイント同士の干渉がない |
無線LANの場合アクセスポイントからでる電波同士の相互干渉により通信が不安定になることがありますが、LANシートの場合、アクセスポイントから出る電波は、急激に減衰するので、隣接するアクセスポイントに影響を与えにくくなります。 |
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レイアウトに合わせ接続するPC台数の設定がしやすい |
無線LANではアクセスポイントに接続する台数を制御することは難しく、1つのアクセスポイントに接続するパソコンが集中したとき、通信速度が低下する可能性があります。LANシートの場合、シートごとにアクセスポイントがあり、その通信エリアも限定されていることから、アクセスポイントごとに接続するパソコンの台数が計画的に平準化でき、安定した通信速度を実現することが可能です。 |
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外部への電波影響が少ない |
アクセスポイントから出る電波が通常の無線LANの1000分の1程度の出力であり、かつLANシートから漏れる電波も少ないので、無線LANよりも、別のフロアーや隣接する施設への電波の影響が少なくなります。同じビル内でLANシートを導入していただければ、無線LAN導入によるテナント間や部門間のトラブル(同一チャンネルの活用など)を防ぐことができます。 |
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