在大阪・神戸アメリカ総領事館商務部では、来る10月20日（月）、
ニューヨークの法律事務所 ルーカス＆マーカンティ，LLP主催の標記セミナーを福岡アメリカンセンターにて後援*開催いたします。

IP先進国のアメリカでは、2011年9月に、特許法が先発明主義から先願主義に歴史的転換を果たしました。
これにより米国の特許法務は、アメリカ国内はもとより、海外においても様々な対応の変化を求められています。
今回のセミナーでは、ルーカス＆マーカンティ，LLPの米国特許法の専門家が、米国特許法の最新情報や
日本企業向けの注意点や対処法を具体的に解説いたします。（全て通訳がつきます。）

すでに米国で特許を保有、あるいは計画をお持ちの皆様には必ずお役に立てるセミナーだと存じます。
是非ご参加ください。皆様のお申込をお待ちしております。

*当総領事館商務部主催、共催、後援イベントは当該米企業の日本における事業活動の支援を目的に、
　米国製品の輸入・サービスの導入を検討されている企業に対しご紹介するものです。
　当該企業およびその製品・サービスを米国政府機関として公認、認定するものではありません。
 

記

■開催日時： 2014年10月20日（月）  13:15受付開始
　　セミナー: 13:30〜16:00  名刺交換懇談会: 16:00〜17:00
■会　 場： 福岡アメリカンセンター
　　(〒810-0001　福岡市中央区天神2-2-67ソラリアパークサイド・ビル８階)
■参加費： 無料  定員40名
 　(申込み受付け順  超過した場合は締め切り前にお断りする場合がございます。）
■参加申込： 　10月16日(木) までに、申込用紙PDFダウンロード後、ファックス又はメールでお送りください。
■申込用紙ダウンロード
　　・米国特許法の最新情報セミナー申込用紙

席に限りがありますので、ご参加者は知財関係の方のみに限らせていただきます。
主催: ルーカス＆マーカンティ，LLP　　　　　後援: 在大阪・神戸アメリカ総領事館商務部

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米国特許法の最新情報セミナー:
〜日本企業のための より良い経営に役立つ改定米国特許法の最新情報と対処法〜

今回のトピックは．．．
・早期権利化のための特許審査手続の促進
・ より強い米国特許権取得のためのクレーム・明細書作成法
・最新重要判例

【13:15〜  受付】
13:30〜 開催挨拶　在福岡米国領事館政治・経済担当領事ダニエル・キャラハン（予定）
13:35〜 セミナー （逐次通訳 付） ルーカス & マーカンティ法律事務所
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パートナー・米国特許弁護士　ドナルドC. ルーカス 氏
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同　　　ロバートP. マイケル氏
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　米国パテントエージェント・日本国弁理士 　山田　信太郎氏
　　　質疑応答
16:00〜 名刺交換会 

　　　　　　　* 簡単なお飲み物などを用意しております。質問や情報交換の場として是非ご参加ください。

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ルーカス＆マーカンティ, LLP は、1937年にニューヨーク市に設立された、知的財産権（特許・意匠・商標・著作権等）を専門とする法律事務所で、特に化学、高分子、自動車、製薬、コンピューターソフトウェア、製造技術、医療機器、消費者家電等の分野を扱っています。総勢約20名の弁護士・弁理士からなる当事務所は、日本企業にも多くのクライアントを有し、日本語を話すスタッフもいます。

ドナルドC. ルーカス は、当法律事務所の設立者の一人です。知的財産に関する全ての領域に精通し、化学、電気・機械や食品関連の技術に幅広い経験を有しています。特に数多くの半導体に関する技術の特許出願及び審査対応手続を経験し、商標権の案件も扱っています。また、セミナー講師及び顧客案件対応のために頻繁に来日しています。ペンシルベニア大学で化学エ学士を取得、カルフォルニアウェスタン法科大学院にて法学博士を取得。

ロバートP.マイケル は、当法律事務所の共同経営者の一人です。特許出願・審査対応、侵害および有効性判断などに従事しています。主に電子チップの設計や製造、セルラー技術、自動車、医療機器関連等の電気工学分野を専門としており、日本企業の案件のために定期的に来日しています。電気工学と産業工学の学位をリーハイ大学で取得し、ホフストラ大学で法学博士を取得。

山田信太郎 は、当法律事務所の米国パテントエージェント・日本国弁理士です。化学及びバイオ分野を専門としており、日本及び米国の両方で特許出願・審査対応手続の経験を有しています。日本語でのご質問やお問い合わせの対応もしております。