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ニュース 新着   ◎協栄ニュース 2013年11月号◎

2013/10/30

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                ◎●○協栄ニュース 201311月号○●◎

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東陽テクニカからLANアナライザClearSightの最新アップデート

Ver.9.5の新機能及び変更についての詳細情報です。

http://www.kyoei-ele.com/products/index.php/prod/info/46/1_2

 

デモ機ご用意しております。

この機会にご利用いただければ幸いです。

 

 

CSA 9.5の新機能/変更点

・トンネルエンジン

 トンネルプロトコルを分析するための機能が追加されています。この機能に

 より、旧バージョンで翻訳されたヘッダ以外に、パケットが追加のヘッダを

 含んでいる状態を処理することができます。一般的な例としては、ネット

 ワークの切り替えや通信のカプセル化などがあります。CSA 9.5では次の

 トンネルプロトコルがサポート対象として事前に定義されています。

 :IPinIL2TPPPPoEGREMPLSQinQPBB/PBTGTPU、ユーザ定義

 トンネルプロトコル内でカプセル化されたアプリケーションは、翻訳画面と

 アプリケーション詳細画面に表示され、フローは適切に識別されます。また、

 任意のトンネルプロトコルでフィルタリングできるように、トンネルフィルタが

 追加されました。

 

RADIUS プロトコルのサポート

 この機能により、RADIUSプロトコルを解析できます。アプリケーションや

 コードタイプ、ユーザIDによってフィルタすることができるRADIUSフィルタが

 提供されます。

 

DHCP WiMAXプロトコルのサポート

 この機能により、UDPフィルタにDHCPWiMAXプロトコルが追加されます。

 

AAA結合フローのサポート

 この機能により、ユーザID付のAAAプロトコルトラフィックのフロントエンドと

 バックエンドを結合することができます。バックエンドプロトコルはRADIUS

 サポートし、フロントエンドプロトコルはDHCPWiMAXおよびユーザ定義ポートを

 サポートします。

 

・相関フィルタのサポート

 この機能により、同じユーザIDを使用するAAAプロトコルトラフィックの

 フロントエンドパケットとバックエンドパケットの両方をフィルタすることが

 できます。 バックエンドプロトコルはRADIUSをサポートし、フロントエンド

 プロトコルはDHCPWiMAXおよびユーザ定義ポートをサポートします。

 

Wireshark V1.8.3のサポート

 このリリースの翻訳エンジンは、Wireshark V1.4.2からV1.8.3へ更新されます。

 

 

 

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