 ◎協栄ニュース 2013年2月号◎ |
2013/ 2/ 4 |
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◎●○協栄ニュース 2013年2月号○●◎
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お客様各位
昨年の自民党圧勝で予想上回る株価の上昇と円安が進みアベノミクスの効果が現れ、
経済界は歓迎ムードです。金融政策、財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の3
つを挙げ「3本の矢」と謳っています。小企業にとって「失われた20年」を取り戻
すことができるか気になるところです。アベノミクスの効果が一時の人気で終わら
ないことに期待したい。
それでは協栄ニュース2月号をご覧ください。
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目次
【コラム】 『ビックデータとは』
【技術情報雑誌】 『2月号 ワイアレス トラブルシューティング』 東陽テクニカ
【製品紹介】 『OptiViewXG 携帯型 有線/無線アナライザー』 東陽テクニカ
【セミナー】 『情報漏洩対策セミナー NTM/GTD DLP』資料掲載
【キャンペーン】 『最新型アナライザへのリプレースキャンペーン』東陽テクニカ
【キャンペーン】 『予約受付中!マルチファンクションアナライザ』
ソフィアシステムズ
【新規ビジネス】 『環境ビジネス』『電力監視/制御』をHPに掲載!
【中古品販売】 『レンタル/中古品販売 リスト掲載』
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【コラム】ビックデータとは
最近、色々なところで「ビッグデータ」という言葉を聞きます。今回はこの「ビッ
グデータ」についてのコラムです。
近年、さまざまな情報機器(携帯電話、ナビ、ICカード等)によりさまざまな情報が
収集されており、また、Twitterのようなソーシャルメディアの情報も大量に蓄積
されています。このような情報は、上手く処理さえすれば、さまざまなことに活用
することができます。
機器の価格低下により多数のセンサーが分布し、それらのデータがネットワーク技
術を経由し収集されます。その量は全世界でエクサバイトからゼタバイト程度の
オーダーになると考えられています(1エクサバイトは百万テラバイト、1ゼタバイト
は千エクサバイト)。また、それらの多くはデータベースに格納されるような構造化
データではなく、非構造化データです。このような多量の雑多な情報を扱うこと、
これが「ビッグデータ」の肝です。
ただ単に巨大なストレージを用意する、これだけではビッグデータを扱うことはで
きません。データは、収集・分析・評価・利用のプロセスを経ることで、初めて活
用されるということになります。しかし、「どのデータをどう見ると何がわかる」
といったデータの収集・分析手法がないことには、このプロセスは動きませんし、
多量のストレージだけを持てあますということになってしまいます。
同じデータを用いても手法によって見えるものが変わるビッグデータの例として、
「東日本大震災ビッグデータワークショップ-Project 311」
(https://sites.google.com/site/prj311/)を紹介したいと思います。ワーク
ショップ自体はすでに終了していますが、報告会の講演スライド・動画などを見る
ことができます。
ビッグデータの活用のためには、どう分析してどう活用したいか、その部分を先に
決める必要がありそうです。
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【技術情報雑誌】
■『情報技術雑誌 ICT Frontier』 東陽テクニカ
東陽テクニカは技術情報雑誌「ICT Frontier」を隔月で発行しています。内容は、
情報通信分野における最新技術動向や、高速及び複雑化するネットワークの評価・
運用・トラブルシューティング手法等の紹介となっております。この雑誌(バック
ナンバー含む)を配布いたします。御希望の方は、小冊子希望(ICT・希望Vol.)と
ご記入頂きご返信ください。
なお、電子媒体での配布は行いませんので、予めご了承ください。
・Vol.2 2010年 11月 ネットワーク構成機器の試験の自動化
・Vol.3 2010年 12月 無線LAN IEEE802.11nの速度実験
・Vol.4 2011年 3月 知っておきたいIT業界のトレンド情報
・Vol.5 2011年 5月 情報通信分野におけるホットトピックス
・Vol.6 2011年 7月 フロー技術とNetFlow
・Vol.7 2011年 9月 クラウド支えるサーバ仮想化とネットワークの高速化
・Vol.8 2011年 11月 携帯電話端末の試験ニーズと各種テスティング
・Vol.9 2012年 1月 意外と知らないSSL/TLSの周辺トピック (最新刊)
・Vol.10 2012年 4月 ルーティングのライフサイクルマネージメント
・Vol.11 2012年 9月 情報漏えい対策 DLP (Data Loss Prevention)
・Vol.12 2013年 2月 ワイアレス トラブルシューティング(予定)
▼詳細はこちらから
http://www.kyoei-ele.com/products/index.php/prod/info/180/1_32
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■統合型ネットワーク・アナライザ/ワークグループ型アナライザ 東陽テクニカ
OptiViewシリーズXGは、ネットワークに接続するだけで簡単にデバイスの自動検出
やパケットの解析ができる多機能フィールドツールです。
特徴
・10/100/1G/10GbE、RJ45インタフェース、ファイパ用SFPに対応
・有線/無線を一体で解析、ClearSight Analyzer / Airmagnetの機能搭載
・短時間にネットワーク全体の構成を把握するアクティブディスカパリ機能
・トラフィックジェネレータやスループット測定をなど各種アクティブツール
・SNMP機能、RMON2プローブ機能、プロトコル検出機能による豊富な統計情報
・無線LANの解析、サイトサーベイ、干渉源調査などに対応(オプション)
・OptiViewReporterを使用し最大1年間の長期データをレポート(オプション)
・全二重のキャプチャ可(10/100/1000Base-Tが2ポート)
・ディスプレイが大きく
・軽量
・バッテリー稼働可能
・日本語対応
▼詳細はこちらから
http://www.kyoei-ele.com/products/index.php/prod/info/57/1_2
http://www.toyo.co.jp/flukenetworks/pna/ (プレゼン画像あり)
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■ セミナー資料 『情報漏洩対策セミナー資料掲載』
●ネットワークインシデント情報を確実に捕捉!
NTMによるネットワークフォレンジックソリューション
▼詳細はこちらから
http://www.kyoei-ele.com/products/index.php/prod/info/181/file/2.pdf
●データ保護 DLP:Data Loss Prevention/ Data Leakage Prevention
▼詳細はこちらから
http://www.kyoei-ele.com/products/index.php/prod/info/181/file/1.pdf
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■台数限定 OptiviewXG リプレースキャンペーン
・棚に眠っているSniffer、ClearSight、をOptiviewXGにリプレース!
感謝の意を込めて古いアナライザから最新型アナライザへのリプレースキャンペー
ンを開催しております。OptiView XGはWindows7(64bit)を採用した 10/100/1000M
(TX/SX/LX)、10GbEthernet、さらに無線LAN(オプション)解析まで1台で対応できる
統合型ポータブルネットワークアナライザです。 是非、この機会に眠っている資
産の有効活用と現行ネットワークの強化をご検討ください。
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■マルチファンクション・アナライザ 電子機器の開発に最適!
これらの機能が1台に凝縮! ハードウェアの開発と保守に最適な1台
計測 → 報告書 らくらく自動作成!!
●デジタルオシロ ●ロジアナ ●ファンクションジェネレータ
●パターンジェネレータ ●DMM ●簡易DC電源
●JTAGチェッカ
*2013年3月29日ご発注分までの期間限定キャンペーンです。
▼詳細はこちらから
http://www.kyoei-ele.com/information/news/2013/20130118-2/
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■新規ビジネス
『環境ビジネス』
電力時需要の緊迫化し、再生可能エネルギーが求められています。下記の設備をお
客様に合わせた設計施工で設備を提供しております。
・小型バイナリー発電設備
排温水、排蒸気等を用いた助燃料不要の画期的な発電設備
▼詳細はこちらから
http://www.kyoei-ele.com/products/index.php/prod/info/170/14_27
『電力エネルギー 管理/制御』
一般家庭等での電力需要調整効果を高めるエネルギー管理システムです。
・HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)
▼詳細はこちら
http://www.kyoei-ele.com/products/index.php/prod/info/178/file/1.pdf
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【レンタル/中古品販売】
・ロジック開発機器、計測機器、分析機器、パソコンなどの中古品販売
▼詳細(リスト)はこちらから
ロジック開発機器
http://www.kyoei-ele.com/products/usedprod/losic.pdf
計測機器
http://www.kyoei-ele.com/products/usedprod/sokuteiki.pdf
分析機器
http://www.kyoei-ele.com/products/usedprod/bunseki.pdf